剣道稽古中の体のトラブル

健康

加齢でしょうか?

年寄りの冷や水と言われるかもしれませんが、70歳になっても週に6回の剣道の稽古をしています。
ここ2~3年の間に整形外科に3度の受診を行いました。

最初は脹脛の肉離れ、2度目は左ひじの変形関節炎、3度目は右足の強剛母子ということで、医者からは何れも職業病だということで、長年各部位を酷使したことによる障害ということで、痛み止めと電気治療で今は治まっていたところ、この度は足底腱膜炎ということで、また整形外科にお世話になることになりました。

痛み止めの内服薬とシップ薬で痛みは治まりましたが、激しい運動はできるだけ避ける様にとのアドバイスです。

そこで、医者からのアドバイスを含めて、「足底腱膜炎」に悩まされているため、お仲間にシェアしたいと思います。

スポーツによる足の裏の痛みの代表的なものとして、足底腱膜炎(足底筋膜炎)があり、朝起きて最初の1歩が激しく傷む、急に歩き出すと痛む、といった症状が有れば、足底腱膜炎かもしれないと、云うことでした。
激しい運動をしなくても、長時間の立ち仕事や歩行、体重の増加、靴の不適合が原因の場合もあります。

 

なぜ、足底腱膜炎は起きるのか


歩く、走るという動作では、脹脛の筋肉やアキレス腱と足底腱膜が連動しています。
しかし、脹脛の筋肉やアキレス腱の柔軟性が低下すると、足を踏み返す時に「足裏腱膜」にかかる負担が大きくなり、腱膜の損傷が起こり、痛みを引き起こすのです。

どんな人がなり易いか

・青年期や壮年期
激しい運動やマラソン、ジョギング、登山、サッカーなど長距離を移動する人に良く見られます。

使い過ぎた結果、足裏腱膜の繊維が繰り返し切れてしまい、炎症を引き起こすのです。

・中・高年樹
激しい運動をしなくても、脹脛の筋肉やアキレス腱の柔軟性が低下すると、足裏腱膜の負担が大きくなり、繊維が損傷し易くなります。

・私の場合
特に私の様に剣道をする人は、お解りと思いますが、打ち込む際に左足で強く、前に送り出すことで、脹脛、アキレス腱、足裏の腱が強く引っ張られ、損傷になり易くなるのです。

 

セルフチャック


① 親指を反らして、足の裏を順次押してみて、痛みがある様でしたら要注意です。
② 脹脛、アキレス腱の柔軟性のチェック
足を肩幅ぐらいに広げて、かかとを床に付けたまま、ゆっくり座ります。
かかとが浮くようでしたら、硬くなっている証です。

 

足裏腱膜炎の症状

次の症状が有る場合は、早めに整形外科に受診しましょう。
・足裏やかかとの痛み
・朝起きた時の歩き始めの痛みや激痛
・椅子など長期間座っていた後の歩き始めの痛み
・つま先の方が痛い
・ハイヒールで歩くと痛む
・ある程度歩くと症状が少し緩和される

 

足裏腱膜炎の治療方法

・問診と触診、更にエックス線検査
・軽度の場合は薬物療法と器具療法等
・樹度の場合は体外衝撃波療法、手術療法等

 

自分で出来る予防法

・ストレッチ&柔軟運動(最近の情報では運動前のストレッチは厳禁とのこと!)


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